シルバニアファミリー展レポート2
24日、最高に混雑した中シルバニアファミリー展に行ってきました。もっとサクサクレポートしたいのですが、相変わらずのスローペースでお届けしています。
レポートに関しては既に色々な方が素敵にされているので、私は混雑していても、子連れでも、このくらい楽しめるんだよ!という所をお届けしたいと思います。
後半は様々なコラボ作品が展示されています。全て撮影OKなので皆さん携帯片手に楽しそうに見ていました。
目次
学生さんによるドレスコンテスト
学生さん達の作品です。皆個性があり素晴らしい作品ばかりでした。
ドレスに和風、民族衣装的なものまで、まさにファッションショー。
色とりどりのドレスが並んでいます。
きちんと学生さんの名前も掲示してあり、ここに飾られたら嬉しいだろうなぁ〜などと想像していました。
正面からも撮りたかったのですが、皆正面から撮りたいのは変わらず、絶えず人が流れてきて‥
この展示も高い位置にあるため、抱っこで見学。機敏に動けない状態で待っていても、サッと他の方が入ってきてしまい‥正面からの撮影は断念です( ; ; )
サイドからでも十分楽しめるので、子連れの方は無理に正面とろうとしない方が吉かもしれません。
アングルにこだわると子供達が疲れてしまいそうな気がしました。
“篠原ともえ×シルバニアファミリー”特別展示
篠原ともえさんデザインの作品。白と黒に統一された衣装が洗練されていてとってもかっこよかったです。
こういう感性、素晴らしいなと思います。
こちらも抱っこしながら少しサイドより撮影させてもらいました。
行列が出来ているわけではないので、自分もサッと中央に入って撮れば良かったのですが、なんだか気が引けてしまって。
こういう時に遠慮してしまう性格は損ですね。でも、お陰で体力は温存できたと思います。
日本ドールハウス協会とのコラボ作品
ドールハウス協会とのコラボ作品は、それぞれの作家様が一店舗ずつお店を作っているスタイルでした。
こちらはなんとなく列になって、なんとなく流れていく感じだったので、波に乗って一つずつ撮影することができました。
それぞれ作者名と作品名がきちんと掲示されていたのですが、うっかり撮り忘れ、ちゃんと残しておかなかったことが悔やまれます。
どの作品も、さすがドールハウス作家様という、素晴らしいものばかりでした。
一際目を引いていたランプ屋さん。
全てのライトが点灯していて、明るく注目を浴びていました。配線は壁の中にあるのでしょうか?本当に凄い!
すぐ隣に次の作品があるので、このブースだけで商店街の様な印象です。
食器屋さん。
足元まである大きなショーウィンドウが素敵でした。
食器も手作りでしょうか⁈凄い!!
チャコールネコさん達が楽しそうにお買い物しています。
お次は手芸屋さん。
シルバニアサイズのレースが飾られていてとっても可愛かったです。
このレースも手作りでしょうか⁈どうやって編んだのか不思議!
こちらはドレスショップ
周りの皆様には申し訳ないけれど、こちらの撮影には時間をかけさせていただきました。
浴衣のワークショップの講師も担当していらっしゃる 服部 香 さんの作品です。
ウィンドウから覗くシルクネコさんが本当に愛らしい!
中には何着もドレスが飾られていました。横から見ていても、どれも素敵です。
一つ一つがレースやリボンなど、細部まで、シルバニアサイズでも違和感の無い繊細な作りでした。
外壁のお花も素敵。壁も本物の石を積んだ様な風合いで、どうやって作るのかなぁと興味津々でした。
服部さんとは、大変ありがたいことに、こちらに来る前にメッセージのやり取りさせていただいていて。
遠方から来ること、ワークショップにも子連れで参加する事などについて、色々ご配慮して下さったのも服部さんでした。
本当にお優しく、素敵な方です。作品にも優しい風合いが出ているなぁと感じながらじっくり拝見していました。この後のワークショップで、実際にお会いすることが出来、本当にありがたい、貴重な時間を過ごさせていただきました(^-^)
こちらはバッグ屋さん。
一つ一つの作品も素敵ですが、その素晴らしい作品たちが全てシマネコさんを引き立てる役に周り、シマネコさんに全スポットライトが当たってる感じ。
シマネコさんの魅せ方が神!でした。
こちらは和のショップ
最近和にハマっている私にとっては夢のような空間でした!
和小物も、こんなサイズで作れるのかとびっくり!いつかこんな世界を作ってみたいです
他のお店も、アップで撮ったり、入り口から覗いて撮ったり沢山写真撮っていたのですが手ブレが^^;列に並んで移動しながら撮ったりしていたので、没になる写真が多かったです。
長男お気に入りは家具屋さん。自分で写真を撮りたいと頑張っていたのですが、カメラでの撮影は少し難しかった様です。次のジオラマでは携帯持たせてみて、意外に上手に撮ってました。
後半は長男も少し疲れてきていましたが、カメラを手にすると元気復活!お子様連れの皆さん、撮影を子供達にお願いするのも一つの手かと思います。
写真として残すことが出来なかった作品もあったけれど、どれも素晴らしい作品ばかりでした。
次回はシルバニア村を再現した大ジオラマ、物販で購入したものなど紹介したいと思います。