パステルカラーのお雛様-お内裏様の作り方も添えて-
昨年シルバニアの赤ちゃんでお雛様を使ったばかりでしたが、今年も作ってしまいました。
目次
パステルカラーのお雛様
今年のお雛様はコチラ、パステルカラーのお雛様です。
わたしの世代の雛人形は緋袴に緋毛氈が一般的だったので、この「緋色」(赤)を外してしまってはいけないのだろうと勝手に思っていましたが…特に決まりはないようですね。
昨年と全く同じ作り方のお雛様ですが、袴をピンクにして、絨毯を外し、背景や台座は木目そのままナチュラルな感じに仕上げたら、今までとは全く違う印象のお雛様が仕上がりました。
インテリアにも馴染みやすく、淡い色のお雛様、オススメです。
お内裏様の作り方、紹介しました
コチラのお雛様は作り方紹介用にと思って仕上げた作品でもあり。昨年はのんびりペース過ぎて3月4日にやっと作り方動画を紹介するという感じだったので…
今年は少し早めに作り方紹介すべく一月中旬からずっとお雛様モードに入っていました。
編集に時間がかかっちゃうので、すぐに出せるショート動画として作成。着物編と小物編、2つの動画を作成しました。
ブログに上げるのは結局ギリギリになってしまいましたが、見てもらえたら嬉しいです。
動画【お内裏様の着物作りました】
動画【お内裏様の冠作りました】
参考になれば。
使った小物たち
パステルカラーのお雛様、とっても可愛いけれど、このカラーに似合う小物がないのが惜しいポイント。
こちら、セリアのぼんぼりですが、軸の色はスタンダードな黒になっています。このままではパステルカラーのお雛様には合わないので
リペイントしちゃいました。セリアのアースホワイトで下塗りした後DAISOのミルクペイントで淡いピンクに。
菱餅もリペイントして統一感を。
台座と背景は百均の木製まな板を使用。
折り紙を貼っただけですがナチュラルで良い感じの背景になりました。
まな板の上にそのまま座らせるのは忍びないと思い、
セリアのミニ畳の縁だけ変えて使用。
布とホチキスがあれば簡単に変えられます。
ピンクの御所車はガチャの物。
赤や黒もあって可愛い。昨年のガチャなので、今年はあまり見かけないのですが
シルバニアさんにちょうど良い大きさなのでオススメ。
赤はまだもっていないので、また再販されたらいいなと願っています。
一月から続けてきたお雛様の準備も十分出来たので、少し早いけど、今度はイースターに向けて準備しようかな。
しかし、今年は着物一筋で行こうかなと思っていたし何を作ろうか…悩みますが、春らしい、可愛い作品を作れたらなと思います。引き続き、記録しながら作っていくので、お付き合いいただければ幸いです。
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