シルバニアファミリー展レポート
大盛況の中最終日を迎えたシルバニアファミリー展。私も24日に行ってきました!
終了間際、日曜日のお昼近くということで、おそらく混雑具合もMAX!遠方から、子連れでの参加と、不安要素たっぷりでしたが、十分過ぎる程楽しんできました♫
レポートするにはちょっぴり遅いけど‥撮った写真など載せていこうと思います。
目次
エントランス
エントランスではショコラうさぎさんがお出迎えしてくれました。
真ん中には女の子。
両サイドにファミリー皆揃ってました。この衣装、会場限定のショコラファミリーと同じ衣装ですね。
歴代商品展示
入るとすぐに初期の頃の建物や動物さん達の展示があります。懐かしいグリーンの家具やアーバンシリーズなどがズラリとかざられていました。
残念ながらこちらは撮影不可。基本的に歴代シルバニア商品の展示は撮影NGのようです。
子供用に足場が用意されていて、身長100cm弱の長男も、何とか抱っこなしに見ることが出来ました。
入り口近くは大混雑で行列が出来、一向に進まない状態。
本当は列に並んで全部見たいところだけれど、子連れのため途中で断念、空いているブースから回る事にしました。
90年代〜00年代の商品展示は割と空いていてゆっくり見ることが出来ました。
四季のジオラマ
初期バニアのブースを抜けると、作家さんの作品が飾られています。
四季に合わせて作り込まれたジオラマです。
秋
こちらはシルバニアファミリー カズヨスタイルの著書、工藤和代さんの作品。
テーブルの上の野菜やフルーツ、衣装、細部まで作りこまれていて素晴らしい作品でした。
もっと写真撮りたかったけど、一瞬の撮影チャンスの後は激混みでブレまくり。中々撮ることが出来ず、断念です( ; ; )
冬
お隣の冬のジオラマ。
こちらは運良く人の波が途切れた時に行けてゆっくり撮影出来ました。
広場には可愛いキャンディワゴン。
スイーツも可愛らしいものばかり。
奥には幼稚園が。子供達が楽しそうに遊んでいます。
外観の飾り付けも可愛くて、こんな風に飾りたいなぁと思い撮った一枚。クリスマスツリーもシルバニアサイズでかわいいです。
他にタウンをベースにした春のジオラマ、楽しみにしていた灰みみさんの夏のジオラマがあったのですが‥春、夏は初期バニア展示の出口付近に展示してあり、一旦行列を離れた私達は遠くから拝見することしかできませんでした。
混雑を分析
基本どこから回っても良いスタイルなので、春夏のジオラマには入り口からの行列と、他のブース回ってから撮影に来た人が一気に押し寄せ、入り口側の行列が全く動かない状態になっていたようです。
子連れには近づきがたい雰囲気になっていました。
すごく見たかったのですが、これを見るには子供の負担が大きすぎるので断念。
遠方からの参加で、このあとワークショップも控えていたので、長時間待つのは難しかったです。
今後への期待
春、夏の展示を素直に断念したのは、なんとなく、今後また見られるチャンスがあるんじゃないかと思ったから。
小さい物の展示なので、省スペースでも見応えは十分。グッズや展示の力の入れ方を考えると、東京、大阪だけではもったいない!
エポックさんが本気になったら全国どこにだって行けそうな予感。そのうちもっと近くに来るかもしれないなと思っています。大阪以降は未定のようですが、是非全国回って欲しいと思っています。
1番混雑していたのは入り口付近で、スタッフの方々は「奥の方が空いてますので〜」と、しきりにアナウンスしていました。たしかにその通りで、列から離れた私達は春夏の展示以外は割と落ち着いて見ることが出来ました。
回る順番を考えた方がストレスなく楽しめそうです。
四季のジオラマがとにかく大人気だったので、もっと奥の方にあったら入り口の混雑は回避できるかもしれませんね。
また、展示の高さが大人用になっているので、子供達が見づらそうにしていたのが少し残念でした。
台が設けられている所もありますが、低い台なので見辛いらしく、泣いてる子、愚図ってしまう子、散見されました。
我が家の長男は台があれば何とか見れるくらいでしたが、台のない展示も多数あったので、そういう場所ではひたすら抱っこです。
もう少し子供達にも快適な環境になるとより良いですね。
今後の地方出展に期待したいです。
次回はドールハウス協会とのコラボ作品など紹介します。